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滋賀県立 国際情報高等学校

■研究開発課題
グローバル化に対応した実践的コミュニケーション能力を育成するための教育課程および指導方法の研究開発
■主要指標
コミュニケーション能力を測定するために、 独自のスピーキングテストを実施
・ 内容:全学年共通のタスク1と各学年の指導内容を反映させたタスク2
・ 実施時期 :1年次3月⇒2年次5月・1月⇒ 3年次5月・12月 計 5回
・ 評価項目:pronunciation、grammar、fluency、vocabulary、effectiveness of communication
・ 各項目を6段階のスケールで測定
・ 目標値:各項目の評価において1年次3、2年次4、3年次5を目指す。
■補助指標
【1年】
10月 GTEC for STUDENTS Basic (ベネッセ) (専門コースのスタート時点の能力測定)
2月 GTEC for STUDENTS Basic (ベネッセ) Cランク
3月 実用英語技能検定 準2級合格

【2年】
7月 TOEIC Bridge 平均158点
2月 GTEC for STUDENTS Advanced (ベネッセ)
3月 実用英語技能検定 2級

【3年】
7月 TOEIC 平均470点
11月 実用英語技能検定 2級 合格
12月 GTEC for STUDENTS Advanced (ベネッセ) Bランク
※各目標値の定義についての補足説明
1. 短期の語学留学で英語圏の学校に行っても授業についていける底力がある。(ベネッセ社の定義による)
2. 実用英語技能検定準2級合格者の平均スコア
3. 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。(TOEIC公式ホームページによる)
4.英語圏の2年制大学への留学や社会で求められる英語力の必要最低ラインを突破!(ベネッセ社の定義による)
■研究内容
1.   アウトプットを強化するオーラル・コミュニケーション授業の研究

2. 「英語を通して学ぶ」授業によって実践的コミュニケーション能力を高める研究 (RLWS)

3. 「課題研究」を通して実践的コミュニケーション能力を高める研究 (RLWS)

4. 実践的コミュニケーション能力の評価方法の研究

5. 授業外でインプット・アウトプットを増やす学習環境作りの研究 (RLS)

6. 高大連携の在り方の研究

7. 異文化理解の方法と学校の体制整備の研究

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