領域 |
メソッド |
つけたい力 |
1. カリキュラム編成 |
- 算数、国語、社会等の複数の教科を横断して
読解力を育てる指導を行う 田中先生インタビュー P.2
- ドラマ科やプロジェクト学習週間を設定して
表現力や課題解決力を育てる
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2. 単元構成 |
- 既有の知識・技能を活用させる問題解決的な学習を設定する
- 読む・書く・話す・聞くという4言語活動を関連づけて取り入れる
- 情報の取り出し・解釈・熟考・評価を関連づけて取り入れる
- 音声言語と文字言語を変換させながら表現をさせる
- 個別学習、小集団学習、一斉学習を組み合わせる
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- 問題解決力
- 総合言語力
- 調査研究力
- モード変換力
- 協力性、協調性
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3. 家庭学習との連携 |
- 家庭での親子読書や地域図書館の利用を促す
- 作文やレポート、問題づくり等の課題探究型の宿題を出す
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4.
指導方法
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(1)多様な資料の活用 |
- 複数の資料を比較・総合して結論を出させる
- 資料の先読みや資料の間違った箇所の訂正をさせる 浜寺小学校 P.9
- 生活の中の身近な題材や社会問題を学習内容として取り上げる浜寺小学校 P.9
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(2)型の提示と活用 |
- 思考と表現の型を教えて個性的に活用させる
田中先生インタビュー P.3
浜寺小学校 P.7
浜寺小学校 P.7
- 思考でも表現でも常に主題を意識化させる
- 内容理解だけでなく作品批評や制作技法の評価を
行わせる場面を設定する
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(3)協同的集団づくり |
- サークルタイムや相互評価を通して考えの深化や
表現の練り上げをさせる浜寺小学校 P.8
- 学習規律の在り方をグループで考えさせてルールを守らせる
- 宿題の答え合わせや宿題の作品発表を学級全体で行わせる
田中先生インタビュー P.3
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(4)表現活動の重視 |
- 多様な表現活動をさせる
(パペット[人形]劇、続き話づくり、書き換え、条件作文等)
メルヴィ・バレ氏インタビュー P.11
- 即興表現を行わせて豊かな発想力や表現する意欲を育てる
- 異なる形式のテキストを組み合わせてまとめさせる
(レポート、新聞)
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(5)思考の活性化 |
- カルタを用いて自分の考えや創作物の構想を
まとめさせる 浜寺小学校 P.6
- 常に「なぜ?」を問い、それに自ら論理的に
答えるようにするメルヴィ・バレ氏インタビュー P.11
- 資料の裏にある仮説・根拠・仮定を考えさせる
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- 発想力、
関係性構造化力
- 論理的思考力
- 洞察力、推察力
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(6)自分づくり |
- 常に自分の言葉で考えて、自分の考えを論理的に
表現させる浜寺小学校 P.6
- 自らの調査や実験等で収集したデータを基にして
資料を作成させる 浜寺小学校 P.6
- 自己成長や学力向上の軌跡を振り返らせて
自信をつける 浜寺小学校 P.6
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(7)個に応じた指導 |
- 朝の始業前に学力に課題のある子に対して
補充指導を行う
- 授業中に、課題達成力の違いに応じて異なる
学習課題を与える田中先生インタビュー P.3
- 一人ひとりのレベルに応じた学び方を育成する メルヴィ・バレ氏インタビュー P.14
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- 基礎学力、自尊感情
- 基礎学力、自尊感情
- 学び方のスキルと態度
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