2004年6月号目次
特集
広報が学校を活性化する
全国的な学区再編の進行、保護者・地域に対する説明責任の増大が、学校の広報戦略の在り方に見直しを求めている。広報活動を学校活性化に結び付ける視点・手法を考える
[インタビュー]
地域への広報活動が教育力向上をもたらす
国立教育政策研究所高等教育研究部部長小松郁夫
[実践のヒント]
広報活動を学校改革につなげる視点を持つ
[コラム]
京都府立洛北高校・附属中学校の戦略
[事例研究]
京都市立西京高校・附属中学校
山形県立山形東高校
大学改革の行方
薬学教育改革の方向性とは
薬学部6年制化で何が変わり、高校の指導にどう影響するのか
[取材協力]
(財)先端医療振興財団理事長 井村裕夫
東京大大学院薬学系研究科教授 桐野豊
昭和大薬学部教授 富田基郎
指導変革の軌跡
[富山県立]
富山南高校「進路学習」
将来像を描かせることで目標意識を高める「進路探訪」
私の想い
教育の原点は人づくり、人づくりの原点は食にある
[兵庫県立]小野高校井場宏晃校長
VIEW’SREPORT
日本・韓国・中国の高校生の英語力
アイデンティティの確立度が英語力に及ぼす影響とは
ナレッジの継承
教科への興味を引き出す
[北海道]旭川東高校水野雅文先生
シラバスの活用
保護者向けシラバスの作成に向けて
[事例研究]宮崎県立宮崎南高校
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