2020.12.17公開

本プロジェクトは、全国各地の学校が新型コロナウイルスの影響によって休校せざるをえないなか、この間の「生徒の気づきと学び」を最大化することをめざして、有志により発足されました。これまでに全国約70校から主に中学校・高等学校の教員が参画し、互いの知恵を持ち寄りながら、毎週対話を重ねています。

教育データを学習データに変えるには?

第22回オンライン対話アーカイブ

資料:教育・学習データの利活用について
 (上野学園中学校・高等学校 藤井亮太朗先生)

9月23日は、「教育データを学習データに変えるには?」をテーマに対話を行いました。昨今、EBPMやGIGAスクール構想により、教育現場でのデータ活用の期待が高まっています。教員や生徒にとって望ましいデータ活用とは何か、という問題意識のもと、対話を行いました。対話に向けた話題提供では、上野学園中学校・高等学校の藤井亮太朗先生より「教育・学習データの利活用について」と題して話題を提供いただきました。

本ページでは、その際の資料を公開し、多くの教育関係者や生徒の方々への共有を目指しています。本プロジェクトや資料に関するお問い合わせは、事務局(nextlearning@mail.benesse.co.jp)までご連絡ください。

生徒の気づきと学びを最大化するPJ

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