2021.2.17公開
本プロジェクトは、「生徒の気づきと学び」を最大化することをめざして、有志により発足されました。これまでに全国約70校から主に中学校・高等学校の教員が参画し、互いの知恵を持ち寄りながら、毎週対話を重ねています。
第30回:担任の仕事を考える
(話題提供:学校法人石川高等学校・石川義塾中学校 竹下大翔先生、サレジオ学院中学校・高等学校 染谷諒先生)
11月18日の第30回では、「担任の仕事を考える」と題して対話を行いました。学校には、様々な役職があります。その様々な役職の中でも、最も生徒に近く、最も生徒に記憶される役職。それは『担任』ではないでしょうか。今回の対話では、そんな『担任』にフォーカスを当て、対話しました。「担任は、生徒にとってどのような存在であるべきなのか?」「担任は、何をなしえたらよい担任だったと言えるのか?」「より良い担任になるためには、何を心がけていくべきなのか?」といった問題意識のもと、対話を行いました。対話に向けては、学校法人石川高等学校・石川義塾中学校 竹下大翔先生、サレジオ学院中学校・高等学校 染谷諒先生に話題提供頂きました。
本ページでは、その際の資料を公開し、多くの教育関係者や生徒の方々への共有を目指しています。本プロジェクトや資料に関するお問い合わせは、事務局(nextlearning@mail.benesse.co.jp)までご連絡ください。
生徒の気づきと学びを最大化するPJ