VIEW21[中学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
2008年1月号目次
 特集

データでひもとく学習指導の
「いま」と「これから」

「第4回学習指導基本調査」結果インタビュー

お茶の水女子大大学院教授 耳塚寛明

調査結果から浮かび上がる、
学習指導と教師の実態
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授業の内容と進め方(1)

基礎・基本の定着を促す指導法が主流に
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授業の内容と進め方(2)

「活用力」をイメージできず、その力を意識した指導は少数
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学習意欲・学習習慣

家庭学習の指導が増えている
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授業の内容と進め方(3)

「総合的な学習の時間」の時数は減らした方がよい
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生徒と向き合う時間の確保

教師の多忙化が進むが、高い仕事への満足感
インタビュー 次期学習指導要領を語る

兵庫教育大学長 梶田叡一

「ゆとり」か「教え込み」かを超えた
「確かな学力」の実現を
データから
見る教育

校長の裁量予算、希望と実態に大きな隔たり

~「学校長の裁量・権限に関する調査」

発展的な学習を扱う割合は理科で84%

~「中学校の学習指導に関する実態調査報告書2007」
指導変革の軌跡

神奈川県 横浜市立六浦(むつうら)中学校

「特別支援チーム」を結成し、
教師個人の力に頼らぬ生徒指導を実施
学びが深まる
ICT活用

東京都 千代田区立九段中等教育学校

携帯型ゲーム機用学習ソフトは、暗記型学習に効果的
地方分権時代の
教育行政

大阪府吹田市

市内すべての小・中学校で「小中一貫教育」を推進
ベネッセの研究開発

新中1生に見る「算数」の定着度

~小学生の計算力に関する実態調査2007
10代のための「学び」考

西澤潤一
首都大学東京学長、日本学士院会員

「強い頭」と愚直一徹の精神が
独創的な研究成果を生み出す
読者アンケートの
結果から

授業時数増加の賛否、根底にある考えは同じ

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