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2008年1月号目次
■特集
データでひもとく学習指導の「いま」と「これから」
[「第4回学習指導基本調査」結果インタビュー]
お茶の水女子大大学院教授 耳塚寛明
調査結果から浮かび上がる、
学習指導と教師の実態
[データで見る]
授業の内容と進め方(1)
[データで見る]
授業の内容と進め方(2)
[データで見る]
学習意欲・学習習慣
[データで見る]
授業の内容と進め方(3)
[データで見る]
生徒と向き合う時間の確保
[インタビュー 次期学習指導要領を語る]
兵庫教育大学長 梶田叡一
「ゆとり」か「教え込み」かを超えた
「確かな学力」の実現を
■データから見る教育
校長の裁量予算、希望と実態に大きな隔たり
発展的な学習を扱う割合は理科で84%
■指導変革の軌跡
神奈川県 横浜市立六浦(むつうら)中学校
「特別支援チーム」を結成し、
教師個人の力に頼らぬ生徒指導を実施
■学びが深まるICT活用
東京都 千代田区立九段中等教育学校
携帯型ゲーム機用学習ソフトは、暗記型学習に効果的
■地方分権時代の教育行政
大阪府吹田市
市内すべての小・中学校で「小中一貫教育」を推進
■ベネッセの研究開発
新中1生に見る「算数」の定着度
~小学生の計算力に関する実態調査2007
■10代のための「学び」考
西澤潤一
首都大学東京学長、日本学士院会員
「強い頭」と愚直一徹の精神が
独創的な研究成果を生み出す
■読者アンケートの結果から
授業時数増加の賛否、根底にある考えは同じ
2007年9月号目次
■特集
つながる「保護者」と「学校」
特別資料
保護者会や学校だよりで活用できる
「保護者に伝えたいデータ集」
PDFファイル(773KB)
[インタビュー1]
慶應義塾大文学部教授 渡辺秀樹
「我が子主義」を生んだ
戦後の家庭の人間関係
[インタビュー2]
お茶の水女子大名誉教授 客員教授 牧野カツコ
保護者同士のつながりを再生し、
一人で悩ませない環境を
[課題解決のヒント]
保護者と学校がつながるためにできること
[事例1]
愛知県 名古屋市立城山中学校
[事例2]
東京都 練馬区立開進第四中学校
[事例3]
福岡県 田川市立田川中学校
Column
ときには学校外の力を借りた対応も
■データから見る教育
部活動に打ち込む生徒は学習にも積極的
50%以上の生徒が中学生までに文系・理系を意識
■指導変革の軌跡
岡山県 岡山市立岡輝(こうき)中学校
保育園から中学校までが連携し、
地域ぐるみで学校の荒れをなくす
■学びが深まるICT活用
奈良県 宇陀(うだ)市立榛原(はいばら)中学校
技術科と連携し、教科のICT活用を進める
■地方分権時代の教育行政
栃木県栃木市
自己教育力の育成を目指し「GDV教育」を導入
■ベネッセの研究開発
小中学生のICTメディア利用実態
~ICTメディアに係る子どもの利用実態及び利用環境等に関する国内外調査研究
■10代のための「学び」考
広中平祐
京都大名誉教授、日本学士院会員
大切なのは努力する過程を通じて、
自分自身を見つめ直すこと
■読者アンケートの結果から
キャリア教育の有効性は認められるが
指導時間の確保に課題
2007年7月号目次
■特集
生徒が変わる「キャリア教育」
[インタビュー1]
労働政策研究・研修機構 統括研究員 小杉礼子
自分の責任で人生を選び
切りひらいていく力を
[インタビュー2]
千葉大教育学部准教授 藤川大祐
キャリア教育は学習意欲の向上や
地域の活性化に有効
[課題整理]
体系的な活動を地域の実状に合わせて実施
[事例1]
宮城県 仙台市立柳生(やなぎう)中学校
[事例2]
広島県 庄原市立庄原中学校
[事例3]
千葉県 多古(たこ)町立多古中学校
[事例4]
島根県 大田(おおだ)市立仁摩(にま)中学校
[事例5]
佐賀県 佐賀市立城北中学校
■データから見る教育
家庭学習をほとんどしない生徒は中2で最大に
成績中・下位層で「そこそこ志向」が強まる
■指導変革の軌跡
岐阜県 多治見市立小泉中学校
スポーツクラブと部活動の連携で
地域とのつながりを強化
■学びが深まるICT活用
香川県 綾川(あやがわ)町立綾南(りょうなん)中学校
基礎スキルの教育を徹底し、
教科の授業にも多彩に活用
■地方分権時代の教育行政
兵庫県神戸市
読解力を育成する独自教材を
全国に先駆けて制作
■ベネッセの研究開発
中学校教師の勤務状況
~「教員勤務実態調査」より
■10代のための「学び」考
中根千枝
東京大名誉教授、日本学士院第一部部長
本当に大切なのは好きな道に進むこと、
思いがあればいつか道は開ける
■読者アンケートの結果から
保護者対応の負担に悩む中学校現場
2007年4月号目次
■特集
カリキュラムから考える小中連携
[インタビュー]
早稲田大教育学部教授 安彦忠彦
[現状の整理]
進む小中連携の現状を4つの観点から整理する
[事例1]
東京都 品川区立小中一貫校日野学園
[Column]
多様な小中一貫カリキュラム
[事例2]
大阪府 河内長野市立西中学校
[事例3]
茨城県 龍ケ崎市立長山中学校
[事例4]
福岡県 二丈町立二丈中学校
[インタビュー]
千葉大教育学部教授 天笠茂
巻末付録
小中連携・一貫実践校、自治体一覧
PDFファイル(5.7MB)
■データからみる教育
『中1ギャップで学習の悩みが増加』
『勉強する理由は中学校段階で変化する』
『成績によって異なる中学生の
「家での勉強の様子」』
『保護者、教師共にきめ細かな
指導を重視する』
■指導変革の軌跡
滋賀県 近江八幡市立八幡中学校
生徒の自律性を育てる取り組みで、
学校の「荒れ」に立ち向かう
■学びが深まるIT活用
岡山県 和気町立和気中学校
教師の教科指導のアイデアを
ITサポーターとの連携で実現
■地方分権時代の教育行政
栃木県宇都宮市
「“いきいき学校”プラン」を作成し、
学校・地域・家庭の連携を強化
[実践事例]
栃木県 宇都宮市立一条中学校
「確かな学力」を育てるため、
教師と家庭の指導力を高める
■ベネッセの研究開発
小学校の英語教育事情
~「第1回小学校英語に関する基本調査
(教員調査)」より
■10代のための「学び」考
白川英樹
2000年ノーベル化学賞受賞・筑波大名誉教授
偶然の結果でも「なぜ」という疑問を追究したことが
新しい道を開いた
■読者アンケートの結果から
福祉、キャリア教育、環境が総合学習の
3大テーマとして定着