VIEW21[小学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
2007年7月号目次
 特集

教師がつながる「授業研究」

インタビュー1

できるところから始め、「形」ではなく
「実」を取る授業研究を

福岡教育大教授 油布佐和子

課題整理

授業研究の悩みと解決のヒント

事例1

愛知県 新城(しんしろ)市立新城小学校

座席表の活用と模擬授業で、
子ども目線の授業研究を実施

事例2

神奈川県 横浜市立森の台小学校

ワークショップの導入で、
若手とベテランの理解を深める

事例3

高知県 高知市立潮江(うしおえ)小学校

教師の時間的負担を減らし、
年間100回の授業研究を実現

インタビュー2

日本の先生たちは、自国の授業研究に
誇りを持ってほしい

アメリカ・ミルズ大学研究教授 キャサリン・C・ルイス

データから
見る教育

パソコンを使った勉強が好きな小学生が9割超

~「第4回学習基本調査」より

小学生の約15%が、
悩みを相談できる友だちがいない

~「第1回子ども生活実態基本調査」より
教育現場の挑戦

宮城県 七ヶ浜(しちがはま)町

「できるところから」を合言葉に、
年々広がる小中5校の教科連携
学びが深まる
ICT活用

福岡県 行橋(ゆくはし)市立行橋北小学校

研修で教師の苦手意識を克服し、
ICTスキルの底上げを実現
地方分権時代の
教育行政

兵庫県神戸市

小学生の読解力を育成する
独自教材を全国に先駆けて制作
ベネッセの
研究開発

携帯電話の学習への活用

東京大との産学連携
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