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野口みずき(のぐち・みずき)

女子マラソン競技のアテネオリンピック金メダリスト。岩谷産業陸上部アドバイザー。

中学校時代から陸上競技を始め、社会人2年目の1998年に無所属になるも、翌1999年以降は再び実業団に在籍し、「ハーフマラソンの女王」として活躍。2002年、名古屋国際女子マラソンでフルマラソンに初めて出場し、優勝。2003年世界選手権で銀メダル、2004年アテネ五輪では女子マラソンで金メダルを獲得し、2005年ベルリンマラソンは日本記録(当時)で優勝した。2008年の北京五輪は直前に左太ももを痛めて出場辞退。2016年に現役引退を表明した。その後結婚し、中国で生活。2019年1月から現職。2021年東京五輪では日本人最初の聖火ランナーを務めた。現在は大阪市に在住し、アドバイザーの仕事の傍ら、マラソン大会の解説やゲストランナーとして活躍中。

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