数学や科学への興味・関心を高めるために、教師ができること(後編)
2025/02/25 12:30
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村山・斉(むらやま・ひとし)
宇宙物理学者。専門は素粒子物理学。
小・中学校時代の4年間、父の仕事の関係でドイツで過ごす。東京大学で素粒子物理学を専攻。東北大学助手を経て渡米し、カリフォルニア大学バークレー校にて研究と教育を両立し続け、2000年、カリフォルニア大学バークレー校教授に。04年より同大学同校 MacAdams 冠教授。東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の設立段階から携わり、07年から11年間、初代機構長を務めた。13年、リニアコライダー・コラボレーション副ディレクター (20年に退任)。25年より米国物理学会の素粒子・場の部門 (DPF) 副部門長を務める。02年西宮湯川記念賞受賞。13年より米国芸術科学アカデミー会員。
宇宙138億年の真実を探る理論物理学のトップランナーでありながら、宇宙物理学の魅力を広く、分かりやすく伝えている。主な著書は、「宇宙は何でできているのか」 (幻冬舎新書、新書大賞2011受賞)など。
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