本プロジェクトは昨年度、新型コロナウイルスの影響で全国の学校が休校せざるをえなかったことをきっかけに、有志により発足されました。プロジェクトでは、毎週行う学校教育活動に関する対話を通じて、「学校教育の革新と、生徒の気づきと学びの最大化」を目指しています。これまでに全国約100校から主に中学校・高等学校の教員が参画しています。
12月15日は、トークライブ「学びにおける多様性を考える」が開催されました。当日は立命館アジア太平洋大学 東京事務所 所長 伊藤健志氏も参加し、対話を通じて「多様性から学ぶためには、結論を求めない対話が大切」といったヒントが得られました。