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- 【誌面連動】『VIEW next』教育委員会版 2022年度 Vol.2
小学校間の連携により、英語の訪問交流授業を実現
〜高知県 香美（かみ）市立大宮小学校、同市立楠目（くずめ）小学校
2022/09/15 09:00
高知県 香美市立大宮小学校は、英語教育の施策として、小小連携に力を入れています。ここでは、本誌（P.12）で紹介した単元「夢の時間割を伝え合う」の最後に、同校の子どもたちが、同市内の楠目小学校に訪問して交流した授業「自分のことをよく知ってもらうため、スペシャル時間割を紹介しよう」を、ダイジェスト動画でご紹介します。
本誌記事
本誌記事では、香美市の取り組みとして、以下の内容をご紹介しています。
「授業スタンダード」を市内で共有し、小小連携で「本物の活動」を目指す
・楽しいだけのゲーム活動から自分事として捉える英語活動へ
・「授業スタンダード」を土台に教員の指導力を底上げ
・小小連携で、指導案だけでなく、実践を見て、学ぶ
・子どもが目的意識を持てる「本物の活動」を盛り込む
・小中連携の視点も加え、子どもの学びと育ちを支える
▼本誌記事はこちらをご覧ください（↓）
交流授業リポート（実践動画）
５年生の交流授業は、次の流れで行われました。
（大宮小学校の児童がバスで楠目小学校に移動）
（両校の児童が５年生教室脇の廊下に集合）
・両校の先生が授業の流れを説明
・両校の児童が４つのグループに分かれて交流
・交流について、先生から児童への助言
・再び交流
・交流の気づき・感想・成果を発表
▼授業のダイジェスト動画（約5分）は、こちらをご覧ください（↓）
