VIEW21[高校版] 新しい進路指導のパートナー
2007年9月号目次
 特集

変わる地方国立大

【高校の現場から】

埼玉県立越谷北高校/高松第一高校(香川県高松市立)

生徒に自信を持って情報提供するために地方国立大に期待すること
【インタビュー&データ】

地域のニーズに応じた特色づくりを
進めようとしている地方国立大

本間政雄:国立大学マネジメント研究会会長、学校法人立命館副総長
【事例1】

技術者育成・山形大

地元枠AO入試を新設、県内産業を担うエンジニアを育成する
【事例2】

学部再編・金沢大

学域・学類への改組により、学生主体の教育を実現する
【事例3】

教員養成・岐阜大

教育委員会と連携し、「学生への教育」と「教師への研修」を改革
【事例4】

学部の新設・和歌山大

観光学部の新設を機に、地域連携を進め、学生満足度を向上させる
【事例5】

研究者育成・愛媛大

研究センターを核に、最先端研究の推進と若手研究者の育成を図る
【事例6】

医師養成・佐賀大

地域医療を担う人材を幅広く育成するため、入試と教育を改革する
【学長インタビュー】

黒木登志夫:岐阜大学長長谷川照:佐賀大学長

地方国立大は「教育」「研究」を強化し、「地域貢献」で魅力を高める
【編集部より】

地方国立大の魅力を生徒にどのように伝えるか

未来をつくる
大学の研究室

物性物理学

東京工業大大学院 理工学研究科 物性物理学専攻
データが語る
高校の実像

本・新聞とのかかわり

指導変革の軌跡
【進路観の醸成】

長崎県立諫早(いさはや)高校

早期から進路意識を喚起させ、志を高く持てる生徒を育てる
【初期指導】

和歌山県・私立開智中学校・高校

初期指導の徹底で「自力」ある生徒を育て進学実績が向上
【進路指導】

岐阜県立海津明誠高校

生徒主体の進路行事で自主性の醸成を目指す
生きたデータの
見せ方・つくり方

1年生夏休み明けの意識付け


※このコーナーで紹介した図版や、関連する過去の「VIEW21」で紹介した図版が、下記から加工可能な形でダウンロードできます。御校の実態に応じて、内容を追加・修正し、学校通信や保護者通信のコンテンツの一部とする等、御校オリジナル版としてお使いください。

 ◆ダウンロードコーナー
 『生徒指導・進路指導ツール集』へ
10代のための
「学び」考

広中平祐

京都大名誉教授 日本学士院会員
中学校の
現場から

キャリア教育

教科指導最前線

数学

復習中心のプリントを活用し、数学的な考え方の定着を図る
VIEW[高校版]2007年09月号
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