『VIEW21』中学版 2007年度 4月号
【特集】
カリキュラムから考える小中連携
2007/04/01 09:30
特集
カリキュラムから考える小中連携
インタビュー
早稲田大教育学部教授 安彦忠彦
現状の整理
進む小中連携の状況を4つの観点から整理する
事例1
東京都 品川区立小中一貫校日野学園
Column
多様な小中一貫カリキュラム
事例2
大阪府 河内長野市立西中学校
事例3
茨城県 龍ケ崎市立長山中学校
事例4
福岡県 二丈町立二丈中学校
インタビュー
千葉大教育学部教授 天笠茂
データからみる教育
中1ギャップで学習の悩みが増加
~「第1回 子ども生活実態基本調査」より
勉強する理由は中学校段階で変化する
~「第1回 子ども生活実態基本調査」より
成績によって異なる中学生の「家での勉強の様子」
~「第4回 学習基本調査」より
保護者、教師共にきめ細かな指導を重視する
~「義務教育に関する意識調査」より
指導変革の軌跡
【学校事例】
生徒の自律性を育てる取り組みで、 学校の「荒れ」に立ち向かう
滋賀県 近江八幡市立八幡中学校
学びが深まるIT活用
【学校事例】
教師の教科指導のアイデアを ITサポーターとの連携で実現
岡山県 和気町立和気中学校
地方分権時代の教育行政
「“いきいき学校”プラン」を作成し、学校・地域・家庭の連携を強化
栃木県宇都宮市
【実践事例】
「確かな学力」を育てるため、教師と家庭の指導力を高める
栃木県 宇都宮市立一条中学校
ベネッセの研究開発
小学校の英語教育事情
~「第1回小学校英語に関する基本調査(教員調査)」より
10代のための「学び」考
偶然の結果でも「なぜ」という疑問を追究したことが新しい道を開いた
白川英樹 2000年ノーベル化学賞受賞・筑波大名誉教授
読者アンケートの結果から
福祉、キャリア教育、環境が総合学習の3大テーマとして定着