小学6年と中学3年を対象とした文部科学省の2026年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が20日、始まった。中学英語の「読む」「書く」「聞く」を23日までの分散日程で、初めてオンラインで実施。「話す」は24日以降実施する。算数・数学と国語は23日に、従来の筆記方式で一斉に行われる。

 同省によると、今年度は国公私立約2万8000校の児童生徒約200万人が参加する見込み。正答率の全国平均と詳細分析は7月ごろ、都道府県別の結果は秋ごろに公表する。

 中学英語が実施されるのは3年ぶり3度目。「話す」のみ、前回から1人1台の学習用端末を使ってオンラインで受けるコンピューター使用型調査(CBT)に移行していた。