高市早苗首相は9日、自殺対策を推進する超党派議員連盟(会長・福岡資麿前厚生労働相)のメンバーと首相官邸で面会し、子どもの自殺が2025年に過去最多となったことを踏まえて社会全体で対応するよう求める提言書を受け取った。首相は「政府としてしっかり取り組む」と応じた。

提言は、生成AI(人工知能)が悩みを抱える子どものよりどころになっているとして、AI事業者に対して自殺対策に資する機能を備えるよう要請することを盛り込んだ。こども家庭庁の「こどもの自殺対策推進室」の体制・機能強化も求めた。