
新年度の学期がスタートし、生徒に話し掛ける教師=15日、ベネズエラ北部ラグアイラ州(AFP時事)
【ラグアイラ(ベネズエラ)AFP時事】6月にマグニチュード(M)7を超える2度の大地震に見舞われ、6500人以上の死者を出したベネズエラ。震源に近く被害の大きい北部ラグアイラ州では14日に新年度の学期がスタートしたが、地震による建物倒壊などを懸念する親が子供を学校に行かせず、教室はがら空きの状態だ。
数十年に一度とも言われる規模のこの地震により、各地の学校の校舎が損壊。自宅からの退避を余儀なくされた数千人のための避難所となった学校も計60に上った。
ラグアイラ州ではごく少数の学校が再開された。うち1校では、9月からの新年度に合わせ300人余りが登録したものの、AFP通信記者が訪れた15日に登校したのはわずか7人だった。


